Google Chart API

ひと味違う良質な記事を提供してくれるソフトウェア開発の最新ニュース、ビデオ、ブックで、Google Chartとgchartrbの紹介を見つけました。
例えば、Google Chart APIを使用すると、http://chart.apis.google.com/chart?cht=p3&chd=t:65,35&chs=300x200というURLで、円グラフのPNG画像を生成してくれます。(リンクをクリックしてみてください)

Google Chart APIのラッパーをruby gemsで提供してくれるのが、gchartrbです。

LeopardとMacPortsでRails開発環境(その2)

前回の問題について検索すると、Rails 2.1: Time zones, dirty, caching, gem dependencies, caching, etc | Riding Railsのコメント76から81で、gemファイルをダウンロードしてローカルからインストールしたら解決したと書かれていたが、Railsのバージョンを2.0.2でインストールすることにした結果、無事成功した。しばらくして、リポジトリ側の問題が解消したころに、2.1にアップするつもり。

MacRubyインストール

http://ruby.macosforge.org/trac/wiki/InstallingMacRubyから0.2のバイナリをダウンロードしてインストール。以下のコマンドは成功した。

$ /usr/local/bin/macruby -e "p :hello"
:hello

サンプルコードは、/Developer/Examples/Ruby/MacRubyディレクトリ、チュートリアルは、http://ruby.macosforge.org/trac/wiki/MacRubyTutorialにある。

LeopardとMacPortsでRails開発環境

MacにRailsをゼロからインストールする一番簡単な方法:Kenn's Clairvoyance - CNET Japanを参考にして、LeopardMacPorts 1.6.0をインストールした。
http://ruby.macosforge.org/trac/wiki/WhatsNewInLeopardに、LeopardでのRuby情報がある。

これからは、MacPortsRails関連をアップデートする以下のコマンドを定期的に実行すればよいとの事。

$ sudo port -d selfupdate
$ sudo port upgrade installed
$ sudo gem update --system
$ sudo gem update

ところが、4番目のコマンドを実行したら、最初から(activesupport-2.1.0.gemが)入らない。
3番目のコマンド実行で、RubyGemのバーションが1.2.0に上がったため?

$ sudo gem update
Updating installed gems
Updating actionmailer
ERROR:  While executing gem ... (Gem::InstallError)
    invalid gem format for /Library/Ruby/Gems/1.8/cache/activesupport-2.1.0.gem

Google App Engineサンプルプログラムをデプロイ

Google App Engineでもうちょっとがんばってみる:メール送信プログラム - builder by ZDNet Japanにある、Googleアカウントのログインとメール送信するサンプルプログラムをデプロイし、動作確認できた。

Twitterもどきを作りながらGoogle App Engineの肝データストアを理解する - builder by ZDNet Japanにある、データストアのサンプルプログラムをデプロイし、動作確認できた。

公開したアプリにfaviconを設定する方法が、くもり - ずっと君のターンに書いてあったが、ローカル動作でエラーが発生している。

7月11日、iPhone 3G 日本発売

Steve Jobs keynote live from WWDC 2008をリアルタイムで見た後、日本のアップルのサイトでiPhone - 購入方法 - Apple(日本)を発見。

iPhone 3Gは日本では7月11日に発売となります。販売条件等については、後日あらためてお知らせいたします。

えー、12月だと思ってたのに。これは久々の大サプライズだ。
8GBか?16GBか? 黒か?白か? 悩ましい。