RESTful Webサービス

この本は、とても読み応えがあリ、今後何度も読み返すことになりそうです。
なんとなくWebサービス設計をしている開発者が、リソース指向で設計する際のガイドラインを具体的なサンプルで示してくれます。また、SOAPなどについて歴史的な経緯を踏まえた問題点や、「なぜブラウザを信用できるのか」など認証についても説明してくれます。
ソースコードは、主にRubyRuby on Rails 1.2で書かれているので、railsプログラマへもお勧めです。「設定より規約」との共通点を感じることができます。

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